良食 多収米の決定版「大粒ダイヤ」

「大粒ダイヤ」ロゴ

ほど良い粘りの極良食味

  • 冷めてもおいしく、お弁当・おにぎりにも最適です。
  • つぶ感があり、お寿司や丼ぶり、カレー、炒飯、ピラフ、パエリア等の料理に大変よく合います。

非常に多収

  • 平均反収:11俵(試験データ)
  • 耐倒伏性があり、いもち病に強い。
    ※ 多肥栽培になりますので、病害虫の体系防除は必ず実施してください。なお、紋枯病多発圃場にて栽培する場合は、防除を徹底してください。

驚くほど大粒

  • 玄米千粒重:28g(試験データ)
  • 大粒なので酒米に適し、『胚』の部分も大きく、発芽玄米にも好適です。

 「大粒ダイヤ」の稲穂      玄米写真
 (「大粒ダイヤ」の稲穂)  (玄米写真 左:大粒ダイヤ、右:コシヒカリ)

品種の特徴など

【品種の特徴】

種類・品種: 水稲うるち・大粒ダイヤ
栽培適地:  関東以西
       (地域により東北地方での栽培も可能。詳しくはお問合せ下さい。)
       (山形県・宮城県の平坦部での栽培実績があります。)
用途:    食用
早晩性:   東北…晩、関東・東山・東海・北陸・近畿・中国…中、四国・九州…早
       (「コシヒカリ」よりやや遅く、「日本晴」よりやや早い。)
稈長:    長
草型:    穂重
耐倒伏性:  強
耐病性:   いもち病:極強  縞葉枯病:無
収量:    多収(「日本晴」に比べ2割程度多収※ 平均反収:11俵※)
玄米粒形:  大粒(玄米千粒重:28g※)
食味:    ほど良い粘りの極良食味
栽培上の注意:穂発芽しやすいので刈取り時期に注意すること。
       いもち病耐病性は変化することがあるので注意すること。
       紋枯病多発圃場にて栽培する場合は、防除を徹底すること。
その他:   品種の特性により、腹白・心白・乳白等の発生がやや多くなる。

※ 栽培試験の結果です。内容を保証するものではありません。

【施肥体系の例】 ※ 出穂期まで葉色5以上を維持する。

(N/10a) 慣行型     一発型        施用時期
基肥:    2~3 kg  12~13 kg
分げつ肥:  3~4 kg    ----    移植後30~40日頃を目安
穂肥①:   3~4 kg    ----    幼穂1mm頃(出穂24日前頃)を目安
穂肥②:   2~3 kg    ----    幼穂40mm頃(出穂15日前頃)を目安
合計:    12~13 kg  12~13 kg  <NPKはバランス良く施用>

※ 「大粒ダイヤ」は、茎が太く倒伏しにくいので、多肥施用が有効です。
※ 圃場の地力や栽培時期・気温に合わせて、施肥量と時期は調整してください。
※ 基肥と分げつ肥の合計チッソ量は、全体の半分以下としてください。
※ 穂肥時期の肥効が少ないと、籾の着粒数が低下します。
※ 慣行型の場合、チッソ総量12~13kg/10aを目安に、各時期の施肥量を調整してください。
※ 一発型の場合、多成分剤で、生育期全般に渡り肥効を維持出来るタイプで、かつ、分げつ期後半から穂肥期に十分な溶出のあるタイプを使用してください。
  例)元化成・40~50日・70~80日・100~110日タイプ配合品

【栽培の重要ポイント】
1.しっかり播く
 乾燥籾種3kg/反以上使用! 必ず播種機の調整を!
 150g/箱×20箱~200g/箱×15箱/10aを目安
2.しっかり植込む
 60株/坪で4本植え以上
3.しっかり肥料を入れる
 出穂期まで葉色5以上を維持する。穂肥不足に注意!
4.活着・分げつの促進
 分げつが旺盛ではありません。
 時々ガス抜きをして、根へのダメージ軽減を!
5.体系的な病害虫防除
 多肥栽培のため病害虫のリスクが高くなります。

【栽培のポイント】

<目標収量:750kg/10a>
 穂数:350~400本/㎡、籾数:110~90粒/穂、登熟歩合:70~75%、玄米千粒重:28g
 草丈:120cm、稈長:95~100cm、穂長:20~21cm
 栽植密度:60株/坪の4本/株植えを目安
 風乾種籾:3.0kg/10a使用(150g/箱×20箱~200g/箱×15箱/10aの使用を目安)

● 種籾の消毒を必ず実施する(薬剤消毒をお勧め)。
● いもち病には強いが、多肥施用による他病虫害リスクがあるため、体系的な防除を必ず実施する。
● 紋枯病多発圃場にて栽培する場合は、防除を徹底する(箱処理剤+粒剤)。
● ウンカが多発する地方ではウンカの防除を徹底する。
● 種籾浸漬は、15℃で6~7日間を目安とする(芽の動きは少し早い)。
● 播種時には、粒が大きく落ちにくいため播種機の調整を行う。
 ⇒風乾種籾3.0kg/10a使用(150g/箱×20箱~200g/箱×15箱/10aの使用を目安)
● 苗を徒長・老化させないように温度と育苗期間を管理する。
 ⇒徒長苗・老化苗は、初期分げつが出にくくなり、穂数の確保が難しくなります。
● 育苗時に活着改善資材等を使用し、活着改善と初期分げつの確保に努める。
● 分げつが旺盛ではないので、栽植密度(60株/坪以上)を確保して茎数(=穂数)を確保する。
● 移植時の除草剤処理後、落水してガス抜きを行う。
● 活着後は浅水管理にして水温を高く維持し、初期分げつを促進させる(冷害には注意)。
 ⇒良質穂数/株:19~20本(60株/坪植時)(350本/㎡)を目指してくだ さい。
● 分げつ期中は、時々、水を落としてガス抜きを行い、根へのダメージを軽減させる。
● 茎数確保後は中干しを行い、後半の稲の活力を高める。なお、茎数確保が遅れた時は、弱い中干しとする。
● 幼穂形成期~出穂期は浅水湛水又は間断潅水とし、必要な水を確保する。
● 出穂後は間断潅水を励行し、登熟環境を良くする。
● 登熟期に高温で雨が続くと、穂発芽する場合がある。その場合は、早めに収穫する。


ご注意

※ 種苗法上の登録品種(登録番号:第25681号)です。
※ (株)トオツカ種苗園芸は「大粒ダイヤ」の育成者権者です。

※ 無断で種苗の育成・譲渡・自家採種等を行うことを禁止します。
※ 無断で海外に種苗を持出すことを禁止します。
※ 「大粒ダイヤ」のロゴマーク及び関連著作物等の無断使用を禁止します。
※ 栽培をご検討の方は(株)神明 農産部までお問合せください。
  東京:03-3666-5840
  神戸:078-371-4701
  九州:0942-81-5777



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