良食 多収米の決定版「大粒ダイヤ」

「大粒ダイヤ」ロゴ

ほど良い粘りの極良食味

  • 冷めてもおいしく、お弁当・おにぎりにも最適です。
  • つぶ感があり、お寿司や丼ぶり、カレー、炒飯、ピラフ、パエリア等の料理に大変よく合います。

非常に多収

  • 平均反収:11俵(弊社試験データ)
  • 耐倒伏性があり、いもち病に強い(紋枯病多発圃場にて栽培する場合は、防除を徹底して下さい)。

驚くほど大粒

  • 玄米千粒重:29g(弊社試験データ)
  • 大粒なので酒米に適し、『胚』の部分も大きく、発芽玄米にも好適です。

 「大粒ダイヤ」の稲穂      玄米写真
 (「大粒ダイヤ」の稲穂)  (玄米写真 左:大粒ダイヤ、右:コシヒカリ)

パンフレット・技術情報等

「大粒ダイヤ」パンフレット
※「品種の特徴」「栽培のポイント」も載っています!

「大粒ダイヤ」技術資料(簡易版)
※品種の特徴と栽培のポイントを簡潔にまとめた資料です。

【品種の特徴】

種類・品種: 水稲うるち・大粒ダイヤ
栽培適地:  東北地方中部以南
用途:    食用
早晩性:   東北…晩、北陸・関東・東山・東海・近畿・中国…中、四国・九州…早
       (「コシヒカリ」よりやや遅く、「日本晴」よりやや早い。)
稈長:    長
草型:    穂重
耐倒伏性:  強
耐病性:   いもち病:極強  縞葉枯病:無
収量:    多収(「日本晴」に比べ2割程度多収※ 平均反収:11俵※)
玄米粒形:  大粒(玄米千粒重:29g※)
食味:    ほど良い粘りの極良食味
栽培上の注意:穂発芽しやすいので刈取り時期に注意すること。
       いもち病耐病性は変化することがあるので注意すること。
       紋枯病多発圃場にて栽培する場合は、防除を徹底すること。
その他:   品種の特性により、腹白・心白・乳白等の発生がやや多くなる。

※ 栽培試験の結果です。内容を保証するものではありません。

【施肥体系の例】 ※ 葉色5以上を維持する。

(N/10a) 慣行型     一発型        施用時期
基肥:    3~4 kg  10~12 kg
分げつ肥:  2~3 kg    ----    6葉抽出期頃(移植後30日頃)を目安
穂肥①:   3~4 kg    ----    幼穂1mm頃(出穂23日前頃)を目安
穂肥②:   2~3 kg    ----    幼穂40mm頃(出穂15日前頃)を目安
合計:    10~12 kg  10~12 kg

※ 「大粒ダイヤ」は、茎が太く倒伏しにくいので、多肥施用が有効です。
※ 圃場の地力や栽培時期・気温に合わせて、施肥量と時期は調整してください。
※ 慣行型の場合、チッソ総量12~13kg/10aを目安に、各時期の施肥量を調整してください。
※ 一発型の場合、多成分剤で、生育期全般に渡り肥効を維持出来るタイプを使用してください。
  例)元化成・40~50日・70~80日・100~110日タイプ配合品

【栽培の6つの重要ポイント】

1.しっかり播く
 乾燥籾種3kg/反以上使用! 必ず播種機の調整を!
 150g/箱×20箱~200g/箱×15箱/10aを目安
2.しっかり植込む
 60株/坪で4.2本植え以上
3.しっかり肥料を入れる
 葉色5以上を維持
4.活着・分げつの促進
 分げつが旺盛ではありません。活着・分げつ向上剤の活用を!
5.時々ガス抜き
 根へのダメージ軽減と酸素供給のために必要です
6.基本防除に紋枯病防除をプラス
 多肥栽培のため紋枯病のリスクがあります

【栽培のポイント】

<目標収量:750kg/10a>
 穂数:350本/㎡、籾数:110粒/穂、登熟歩合:70%、玄米千粒重:28g
 草丈:120~125cm、稈長:95~100cm、穂長:20~21cm
 栽植密度:60株/坪の4.2本/株植えを目安
 風乾籾種:3.0kg/10a使用(150g/箱×20箱~200g/箱×15箱/10aの使用を目安)

● 籾種の消毒を必ず実施する。
● いもち病には強いが、多肥施用による他病虫害リスクがあるため、体系的な基本防除を必ず実施する。
● 紋枯病多発圃場にて栽培する場合は、防除を徹底する(箱処理剤+中期剤)。
● 縞葉枯病耐性は無いため、ウンカが多発する地方ではウンカの防除を徹底する。
● 籾種浸漬は、15℃で6~7日間を目安とする(芽の動きは少し早い)。
● 播種時には、粒が大きく落ちにくいため播種機の調整を行う。
 ⇒風乾籾種3.0kg/10a使用(150g/箱×20箱~200g/箱×15箱/10aの使用を目安)
● 苗を徒長・老化させないように温度と育苗期間を管理する。
 ⇒徒長苗・老化苗は、初期分げつが出にくくなり、穂数の確保が難しくなります。
● 育苗時に活着改善資材等を使用し、活着改善と初期分げつの確保に努める。
● 分げつが旺盛ではないので、栽植密度(60株/坪以上)を確保して茎数(=穂数)を確保する。
● ガス湧きが著しい圃場では、移植時の除草剤処理後、落水してガス抜きを行う。
● 活着後は浅水管理にして水温を高く維持し、初期分げつを促進させる(冷害には注意)。
 ⇒良質穂数/株:19~20本(60株/坪植時)(350本/㎡)を目指してくだ さい。
● 分げつ期中は、時々、水を落としてガス抜きを行い、根へのダメージを軽減させる。
● 茎数確保後は中干しを行い、後半の稲の活力を高める。なお、茎数確保が遅れた時は、強い中干しは行わない。
● 幼穂形成期~出穂期は湛水し、十分な水を確保する。
● 出穂後は間断冠水を励行し、登熟環境を良くする。湛水する場合は、時々、水を落としてガス抜きをする。
● 登熟期に高温で雨が続くと、穂発芽する場合がある。その場合は、早めに収穫する。


ご注意

※ 種苗法上の登録品種(登録番号:第25681号)です。
※ (株)トオツカ種苗園芸は「大粒ダイヤ」の育成者権者です。
※ 無断で種苗の育成・譲渡・自家採種等を行うことを禁止します。
※ 栽培は日本国内に限定しております。無断で海外に種苗を持出すことを禁止します
※ 生産物は全量(株)神明への出荷となります。
※ 「大粒ダイヤ」のロゴマーク及び関連著作物等の無断使用を禁止します。
※ 育成条件により結果が異なりますので、種籾代以上の補償はいたしかねます。



【お問合せ先】

電話&FAX077-562-0037平日 9時~17時の間にお願いします。
メールinfo@theagri.co.jp