日本の技術・知識を世界へ
平成23年カットフルーツ用メロン種子の開発に成功し、平成24年にはオマーンにてメロン種子の栽培技術指導の依頼を受け現地で農業指導を1年間行いました。
現地(オマーン)の土の状態や肥料は、日本と違い育てることが困難でしたが美味しいメロンに育ち、現地の方にも大変喜んでいただけました。
その後、平成26年には中国黒龍江省にて、赤肉メロンの栽培技術指導。
平成30年にはマレーシアにて高品質メロンの栽培指導を行いました。
品質・味・形状に優れた美味しいメロンを栽培するために現地の方と念入りに打ち合わせを行い、生活を共にし、その国の気候・土・肥料に合わせ、栽培方法を変え様子を見ながら、最適な栽培方法で取り組み最高のメロンを作り上げることができました。
日本の農業技術は世界トップクラス、その技術を世界へ伝えることで世界中の人々が豊かになると考えております。
その思いと、ノウハウをこれからも世界の人々へ伝えていく活動を私達は続けていきます。