株式会社トオツカ種苗園芸は、平成28年に創業100周年を迎え創業時、祖父遠塚勝蔵が京都市南区において綿布問屋にて起業し、現在の所在地滋賀県草津市においては、昭和初頭に草津交通株式会社を設立し、大東亜戦争の戦後から現業種の種苗業へと変遷していきました。
現業種において、種苗・農業資材・園芸と各分野における栄枯盛衰は世の常であり、その時その時代の空気を読みながら未来を見つめ、時代に順応した分野を探究しながら次の100年へと業績を積み上げていきたいと考えております。
創業から私たちが培ってきた技術や生産のノウハウを生かし、食の根源である農業をサポートするという使命を全うしていきます。