「大粒ダイヤ」生産者さんの声

今年「大粒ダイヤ」を栽培頂いた生産者さんの声をご紹介します。

~東北地方の農業法人さん~

東北地方_農業法人

主食用と飼料用で合わせて1ha弱の面積で栽培して頂きました。
10月下旬に刈取り、反当り11俵の玄米収量があったとの事です。

今年は、今年の秋の天候が不順で、お盆以降、暖かい日がほとんど無かったため、登熟がやや良くなかったとの事ですが、晩生品種の仕上がりとしてはまずまずとの事でした。天候が通常であれば問題はなさそうとの事です。

収穫後、皆さんで試食をされたそうで、「いのちの壱」や「ひとめぼれ」「つや姫」などと比較して食べてみたとの事です。
米の味が濃厚な「いのちの壱」と比較すると「いのちの壱」がおいしいとした人の方が多かったとの事ですが、粒感が大変しっかりしており、加工やカレー、丼物などには最適ではないかという意見になったと聞いています。
また、飼料米としては大変すばらしい!とのコメントも頂戴しております。

来年以降も継続して栽培頂ける見通しで、大きく飛躍する事を期待しております。

~東北地方の大型農家さん~

飼料用として1ha強で栽培して頂きました。
生育が旺盛で、草丈が大きく大変しっかりとした稲で、秋の強雨に打たれても倒伏せず、育て易かったとの事です。
反収は1.9mm網目で11.5俵あったとの事で、飼料米基準だとさらに増えてかなりの量になったご様子です。
来年は、主食用も検討しているとの事です。

~東海地方の農家さん~

主食用で3反少し栽培頂きました。
初めての事で、他の品種と同様に粗植で栽培したとの事です。
稲穂の状態が大変良く収量を期待されたとの事ですが、残念ながら8俵/反程度だったとの事です。
収量的には、もう一つでしたが、大変おいしくて気に入っているとの事でした。
粗植の程度について詳しく伺うと、推奨の2/3程度の本数であったとの事でした。
「大粒ダイヤ」は、分げつがやや少な目ですので、植込み本数の確保が、反収確保の第一条件となります。
生産者さんも、今年の栽培で手ごたえは掴んでおられ、来年は、植込み本数を増やして、収量UPも狙うとの事でした。

~近畿地方の大型農家さん~

近畿地方_大型農家

主食用で2ha程度作付をして頂きました。
農場経営の関係で、キャベツ等の野菜後で栽培に適した品種を探しているとの事で栽培頂きました。
梅雨前はガスの発生や、登熟期は雨続きと思うようにいかなかった所もあったが、肥料なしで10俵/反の玄米収量があり、なかなか良い品種だと仰って頂いております。
追肥を少し入れてやれば12俵も十分取れる手ごたえとの事です。

~近畿地方の農家さん~

主食用で1反弱の試験栽培をされました。
様々な品種を試してきたとの事です。「大粒ダイヤ」はやや白が多いが食味の評判が大変良いとの事です。
寿司米に向きそうで、おにぎりはさめても美味しいとの事です。適度な甘みと粘りがあり、来年栽培したいという方が何名がいらっしゃるとの事です。
収量も11俵弱/反あり、申し分ないとの事です。
来年、より多くの方に栽培頂き、「大粒ダイヤ」が広がりを見せればと期待です。

~中国地方の農家さん~

山間部の農家さんで、土づくりに大変こだわりをお持ちです。
「大粒ダイヤ」は1反程栽培頂きました。
食味優先での栽培との事でしたが、反収が12俵あったとの事です。
収量的には申し分ないが、大事なのは食味との事で、コンクールに出展してその結果次第で、来年が大きく変わるとの事でした。
コンクールで良い結果を取られて、栽培を増やして頂ける事を期待しています。


※品種特性等については、大粒ダイヤ(詳細)をご覧ください。