中国メロンレポート(芽だし)

今回は育苗棟での芽だしについてお伝えします。

「苗半作」という言葉をご存知ですか?
野菜(特に果菜)では、良い苗を作ることが、良い野菜に直結します。
丈夫で健康な苗を作ることが、良い野菜を収穫する第一歩であり、近道です。
良い苗を作れば、野菜づくりの半分が出来たと言う意味で使います。
それだけ、苗は大事ということです。

メロンは温度管理が重要な果菜です。
育苗棟では、ハウスの中に育苗床を作ります。この黒いシートの下には電熱線が入っています。
育苗棟_育苗床
これで、地面を温め、トンネルシートをかけることで、メロンの生育に必要な温度を維持します。
育苗床_トンネル
特に中国東北部では、この時期でも朝は0℃近くになります。
大変手間のかかる事ですが、これをしないと良いメロンはできません。
育苗棟_幼苗
発芽した元気な幼苗たちです(^O^)